語源 【芝居】

現代では, 「芝居」 といえば,歌舞伎などの芸能としての演劇のことを言います。まあ,歌舞伎ほどの高級な演劇でなくても,全国あちこちを渡り歩く旅芸人が演じるものも,また小学生などが学芸会で演じる劇も 「芝居」 には違いありません。 (ん? 学芸会なんて,今でもある?) しかし,この 「芝居」 ということばは,鎌倉時代あたりまで…
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語源 【一炊の夢】

私は昭和 18 年 (1943) 生まれです。つい先日,76 歳になりました。 もうそろそろ,人生の幕を閉じてもいい時期になってきました。 小学 5 年か 6 年の時だったと思います。学校で何かの授業で,日本人の寿命がどんどん延びているという話の流れで,先生が 「キミたちは何歳まで生きたいか」 と聞いてきました。その頃,授業で積…
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語源 【にべもない】

大学生の翔太は,友だちと旅行するのに必要な費用が,自分のバイト代だけでは足りないのだが,親がその旅行に反対していたので,優作伯父さんから借りようと思って電話をかけてみた。伯父さんは, 「う~ん・・・・, 2,3 万ぐらいなら何とか貸してあげられるけど, 8 万円もとなるとちょっとなあ・・・。こっちも今,けっこう厳しい状況なんで,ちょっと…
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語源 【たくさん】

私は,中学生や高校生の頃,多少の知ったかぶりを示したかったせいもありましたが,今では漢字を使わない副詞や接続詞などを,あえて漢字で書いたりしたものでした。 「然し (しかし) 」 「但し (ただし) 」 「尤も (もっとも) 」 「僅か (わずか) 」 「殆ど (ほとんど) 」 「度々 (たびたび) 」 「於いて (おいて) 」…
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語源 【本命 (ほんめい) 】

私は,競馬も競輪もまったくやったことがないので詳しいことは知りませんが,その筋の新聞などでは,本命とかダークホースとか大穴とかの用語が頻繁に使われているようです。 まあ, 「本命」 というのが,競馬でいえば,その馬の能力や実績,騎手,馬場の状態などのいろいろな条件から総合的に判断して, 1 着になるのが最も順当に予想される馬のこと…
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語源 【先ず隗(かい) より始めよ】

「まず隗より始めよ」 このことばは案外,耳にしたり目にしたりすることばです。 意味としては,何か大きなことを行おうとする場合は,先ずは手近なこと,簡単なことはら始めるのがよい,ということのようです。それから転じて,そういうことは,先ずは言い出した人が実行しなさい,という意味にも使われたりします。 しかし,それがなぜ 「隗より…
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語源 【鼻をあかす】

A) 去年のパリーグは,ソフトバンク・ホークスの黒柳が 42 本でホームラン王を獲得したが,その 1/7 の 6 本は,西武ライオンズのエースの下関投手から打ったものだった。下関はそのことをずっと恥ずかしく,また口惜しく思っていたが,今年の開幕戦で,下関はその黒柳を 5 打席連続三振にしとめて,黒柳の鼻をあかし,ようやく気分も爽快になっ…
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語源 【てきめん (覿面) 】

A) 久保田さんは,ボウリングでマイボールをもつようになって,週に 2 回ボウリング場に通って励んできたが, Ave. 160 の壁をなかなか超えられなかった。そこで,ボウリング場の専属プロから週 1 回の個人レッスンを受けることにした。そのレッスンの効果はてきめんで, 4 カ月後には,何と Ave. 180 台にまで上達していた。 …
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語源 【敬う (うやまう) / うやうやしい】

昭和 18 (1943) 年生まれの私は, 1 カ月ほど前に 76 歳になりました。 たいへん残念なことですが,私は,これまで,自分を立派な人だと思ったことなど一度もありませんでした。 その最も大きな理由は,自分が誰かを尊敬したことがない,人を敬 (うやま) ったことがなかったことです。 あ,いや・・・・,別に,自分が…
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語源 【危機一髪 / 間一髪】

A) 交差点で右折しようとしたトラックが,対向車より先に曲がってしまおうとして,猛スピードで横断歩道へ突っ込んできた。横断中の私は反射的に身をかわしたが,運転席の横のサイドミラーが私の眼鏡の縁に当たって,眼鏡が吹っ飛び,私の肘がトラックの車体のどこかに接触して,私自身も一回転したが,なんとか大事に至らずにすんだ。まさに危機一髪だった。 …
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